監修しているLIXILビジネス情報ウェブに、studioTRUE 寺内玲氏による「ディストリビューテッド・デザインとバイオマテリアルの可能性」が掲載されました

監修しているLIXILビジネス情報ウェブに、studioTRUE 寺内玲氏による「ディストリビューテッド・デザインとバイオマテリアルの可能性」が掲載されました。


LIXILビジネス情報ウェブより転載

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社会をより良い方向へ導くために、私たちデザイナーはどのような姿勢でデザインに向き合うべきか。気候変動や混迷を極める世界情勢などの差し迫った状況に対して、単一のプロダクトや空間をデザインすること以上の役割が私たちにはあるはずだ。地域やグループ間での個々の活動が活発な今だからこそ、身近な課題解決への取り組みを共有し、開いていくことが必要なのではないか。

ここでは、「ディストリビューテッド・デザイン」(分散的デザイン)の事例を紹介しながら、ヨーロッパにおけるデザインプロジェクトのひとつの潮流を見出すことで、現在のデザイナーに求められる態度について考えていく。

詳細はこちら:https://www.biz-lixil.com/column/housing_architecture/gr1_discussion_003/